【株式会社ココペリ社員インタビュー】金融機関に届ける営業が地域企業の未来を切り拓く

こんにちは!

当社では、新しい仲間をお迎えるにあたり、現場で活躍している社員たちの生の声をお届けします。このインタビューを通じて、職場の雰囲気や企業文化、さらにどのように成長しているかを知っていただければ幸いです。


吉田さんのご紹介


社員プロフィール:吉田 剛 さん

職種: 営業職
入社年: 2020年
趣味: サウナ、音楽、旅行、ラーメン屋巡り 

 吉田さんは、2020年に中途で入社した金融DXグループのメンバーです。 前職は、信用金庫の営業職として営業店で外回りをされていました。 金融機関での勤務経験を活かし、社内外に経験を発揮されており、 会社の中で貴重な存在になっています。 前をむきつつ、結果を追い求めていく姿勢が結果につながる、その秘訣を聞いてきました。



「日常の仕事の流れについて教えてください。」

1週間の大まかなスケジュールですが、月曜日に営業戦略や課題を共有するチーム会議を行い、火曜日から金曜日にかけて、金融機関訪問中心の提案活動しています。

1日の始まりは朝会からスタートします。事業部の朝会では、交代で業界情報や関心事のスピーチ、情報共有しています。例えば、私は「国内金融機関の生成AI活用状況」についてスピーチを行いました。

午前中は主に金融機関へのアポイント取得や進捗状況の確認を行います。また、訪問予定がある場合は、提案資料の見直しなど、事前準備を行う時間に充てています。

午後は金融機関を訪問し、課題のヒアリングを行うとともに、中小企業DX支援プラットフォーム「Big Advance」や金融機関向けソリューションの提案活動を行ってます。夕方は次回提案の資料準備や商談整理、メール対応をするデスクワークの時間にしています。

アポイント、資料作成、訪問準備から商談までをバランスよく進めている営業スタイルです。



「営業職として、特にやりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?」

自分が提案したBig Advanceやソリューションが、実際にお客様の課題解決や成果に結びついたと知る瞬間が、最もやりがいを感じる瞬間です。

「Big Advanceを利用した中小企業様のお喜びの声」を金融機関様からいただけることもあり、こちらもやりがいにつながっています。



「この会社で営業職を務めるうえでの特徴的なチャレンジは何ですか?」

「Big Advance」を通じて新しい文化を創出するという、大きなチャレンジに取り組める点ですね。

「Big Advance」は地域金融機関様とその取引先企業の成長を支える仕組みとして、単なるツールやシステムの提案にとどまらない、深い共感と信頼を必要とするプラットフォームです。未来を共に形作るパートナーとして寄り添い、新しい価値を創出できるかもしれない役割を担えることは、この営業職ならではですね。

実現するためには、金融機関様毎の異なる課題やニーズに寄り添って応じる柔軟な提案力や、金融業界特有の慎重な意思決定プロセスを踏まえ、長期的な関係構築を通じて信頼を積み上げる粘り強さも必要だと思います。

短期的な成果を追求するだけでなく、地域経済の発展に貢献する使命感を持ちながら、金融機関様と対話を重ね、共に新しい価値を生み出していくこと、こうした意義あるチャレンジができることが、最大の特徴ですね。



「新人の営業メンバーへのサポートはどのように行われていますか?」

マンツーマンでのロールプレイングを通じて、金融機関との提案の流れやポイントをレクチャーした後、訪問同行を通じて実践的にスキルの向上を図ります。また、定期的な1on1ミーティングを行い、振り返りや課題解決のサポートをしています。

新人メンバーには、金融業界やココペリが提供するソリューションの理解を深めていただくことはもちろんですが、社会的意義を実感してもらうことも大切にしてます。

普段の金融機関への営業では、企業ユーザーと会う機会があまりないので、なるべく早期にBig Advance導入金融機関との帯同訪問やオンライン面談を通じて、経営に悩む企業を支援する現場を直接見てもらう機会を設けています。

「Big Advance」を届ける本当の提供価値を肌で感じていただき、金融機関に届ける営業が地域企業の未来を切り拓く、大きなインパクトをもたらす活動であることを実感してもらっています。

ご活躍いただけるように全力でサポートするので、一緒に金融機関と共に未来を切り拓いていただける方、どしどし応募お待ちしてます!




ココペリではメンバーを募集しています。詳しくは以下をご覧ください。

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